泣いて笑って夢見る明日

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青空に目を伏せて僕は船に乗り込む ~林翔太くん宇宙Six脱退

現場で感じたエモーションを消化させてしまうのがもったいなくて、どこかに残しておけないかな~と数か月前からブログを書くことを考えていました。

1つ目のエントリは宇宙Sixの紹介にしよう!と決めていたのに、まさに青天の霹靂。

林くんの宇宙Six脱退を知り、いま思っていることをとにかく吐き出したい。吐き出して次に進みたい。そんな自分勝手な思いを勝手にぶちまけます(だってブログはそうゆうところだって聞いてるから!)。

林くんのことは5~6年前から存在は知っていましたが、ちゃんと見始めたのは去年の宇宙Sixクリエからというド新規。かつ宇宙Sixの中では松本・目黒推しなのでどうしても残留メンバー寄りの目線になりがちなのであしからず。

They武道から長く応援してきたファンの方には薄い知識で何言ってんだとなる可能性ありなので、そんな方はそっとブラウザをお戻りください。

また、長文なのでつい開いてしまった方は、時間がある時に見てもらえると嬉しいです。

 

 

 宇宙Sixにとっての林翔太とは

一般消費者と宇宙Sixコンテンツにおける導線

急にかたっ苦しい話になりましたが、私の中で林くんと新規顧客は切り離せない問題なので、ちょっとお話させてください。

マーケティングにおいて小売販売の消費者の購買行動の段階を表す「AIDMA」という考え方があります。

A(Attention)認知・注意

I(Interest)興味・関心

D(Desire) 欲求

M(Memory)記憶

A (Action)行動

 

これをデビュー組(今回は一番デビューが若いジャニーズWESTとする)と宇宙Sixに例えて比較します。

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AIDMA

販売側は各段階で青バックの部分を頑張って消費者を次の段階に進めていくんですけど、見てください。デビュー組と比べたこの5重苦。これで「見つかって」と願うのは雨乞いする古代民かジュニア担かってくらいですよ。

「自担はこんなにかわいいのに」「もっと人気出てほしいのに」と思っても新規を獲得するにはこんなにも長い道のりが必要です。少クラやYou Tubeのありがたみを感じます。

露出やコンテンツに関してはもうマネージメント頑張れとしか言えない(幸い、宇宙Sixは敏腕マネージャーが付いたみたいで期待大)。

マネージメント以外にメンバーやファンに何ができるの、という話です。

 

※インターネット普及時代の購買行動モデルとして「AISAS」という新しいプロセスもありますが、ネットに積極的でないジャニーズ事務所なので基本モデルを使用しました。

 

メンバーにあること、足りないこと

露出やコンテンツに関してはもうマネージメント頑張れとしか言えないと書きましたが、認知の向上と評価育成についてはタレントとファンの力である程度頑張れるんですよ。

私は林くんにこの部分に対して大きな期待を寄せていました。

つぎに宇宙Sixの各メンバーにおける認知向上につながるワードをまとめてみました。

 

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(主に先輩ファンからの導線を基準にしています。個人的には風磨くんソロコンの原くんのコントが死ぬほど好きなのですがニッチすぎて。あとジャニオタ以外からも取り込みたいけど、さっぱり思いつかない悲しさ。メタルマクベスに期待!)

 

本人たちはもらった仕事は100%以上に頑張る人達だし、実際のパフォーマンスも素晴らしいんです。でも何年もジュニアをやってても表面から見るとこんなものという現実。書いててちょっと悲しくなってきました。

そんな中でも林くんはこれまでの仕事をきっちり外部につなげて、各方面の先輩ファンに認知してもらう、そして外部ファンを宇宙に持ってくるきっかけの役割ができる人だったんです。

もっというと宇宙に訪れた人を歌とダンスでがっちり掴んで沼に落とすまでできる、仕事人だと思ってます(現場での林担の熱意はすごい。王蟲襲来のような赤)。

正直、林くんが抜けるのは宇宙Sixにとって痛手だと思っています。でも抜けると決まった以上は他のメンバー頑張れとしか言えない。最年少の目黒くんが「自分の色を出そう!」と必死に試行錯誤してどんどん変化しているので、目黒くんに期待したい。兄さんたちもよろしくお願いします。

 

三十路男性としての選択

視点を変えて1人の三十路の社会人男性としてみると、林くんの選択はかっこいいなと思うんです。

もし、林くんが一般企業に勤めるサラリーマンだった場合を想像してみました。

(以下妄想)

新人で入社してはや十何年。始めは先輩に怒られながらも与えられた仕事を頑張ってきた。やっていくうちに自分の得意分野もできたし、先輩や顧客にも色々なスキルを褒めてもらえるようになった。同期とは喧嘩しながらも絆を深めてきたし、先輩として後輩を指導する機会も増えてきた。尊敬する先輩のようになれるようにもっと活躍していきたい。

仕事の広がりとともに近頃は同業他社で専門を極めている人との協働の機会が多くなった。ジェネラリストとして働いてきた俺には刺激になる話ばかりだ。俺より数年若い後輩のあいつはスペシャリストを目指すといって会社を辞めて専門商社に移った。活躍しているという噂はよく耳にする。

そんな中、新しいプロジェクトの話があった。同期メンバーを主軸に新人2名を入れて6人のチームを作り今のマーケットを拡大していくということらしい。俺達の経験値を元にチームワークの形成、新人教育、新規開拓が主なミッションになる。数年に渡るプロジェクトだ。気心の知れたメンバーもいる、新人も向上心があって素直だ。きっと良いチームになるだろう。

しかし、俺は迷っていた。30歳を前にしてこれからの人生を考えると、もう尊敬する先輩と同じようになれないことはわかっていた。でも俺はこの会社、この仕事が好きだ。だからこの会社の中でスペシャリストを目指していきたい。チームはすでに動き出してしまったからメンバーに大きな迷惑をかけることは分かってる。これまで贔屓にしてくれた顧客も悲しませるかもしれない。でも辞めるなら早い方がいい。

明日、会社に相談をしよう。大きな挑戦になるだろう。もう後にはひけない。決めたんだ。

(※繰り替えしますがすべて妄想です)

 

続けることも根性がいりますが、辞めることってもっと大きな勇気がいることだと思うんです。林くんは迷惑をかけるとわかっていながら、今の環境を捨てて経験とスキルと精いっぱいの夢と希望で武装して次の環境に飛び込みました。自分の人生の責任を自分で取ろうとしています。

考え方や価値観は誰だって変化します。誰もが「こっちのほうが良いのになんでそっち?」と思うような選択をする人もいます。その人の幸せはその人にしかわからない。

一人の男性として決断し、行動した。そんな林くんの気持ちを尊重したい。

 感情のお話

とキレイなことばかり書いてきましたが、ここからは感情を爆発させて愚痴を言わせてください。

そもそも事務所から増員の話があったときに松本、原、目黒を入れようと決めたのは自分達なのに、2年も経たずに抜けるとはどういうことなのか。江田山本の意見が強かったとしても決めたのは自分。松本くんはグループ入りを希望してたとはいえ、原目黒という若くてこれからのジュニアを引き込んでおいてじゃあ俺は出ていくから、というのはちょっと無責任な気がしてしまいます。

クリエ、亀ソロ、湾岸と宇宙Sixとしてグループの関係が深まってきたとさんざん話していたのもなんだったのでしょうか。グループの大切さを教えてくれた亀梨先輩に顔向けできません。

そして名前ね。抜けるかもしれないなら「Six」は付けちゃだめ、絶対。もうこれで「シックスつながりでV6先輩と共演を!」とか言えなくなっちゃったじゃん。5人でSixとか訳わかんないから誰か面倒見の良い芸人さんイジってください。しかも林くんのメンバーカラーは赤。主役、センターの赤。宇宙Sixはまさかの赤がいないグループに。

あと、単純に林くんのダンスと歌が見れなくなることがイヤ。私がイヤ。以前Twitterに「個人的ダンス四天王」の一人に林くんを上げてたくらい林くんのダンス(スタイル込み)が好きだし、のびやかでキレイな声が好きです。もっと言うと林松本のダブルボーカルが死ぬほど好きなので、映像にも残らずオタクの脳内にあるだけというのが耐えられない。

今でも「やっぱりやめた」ってひょっこり帰ってきてほしいと願っています。どうしても抜けるならクリエと湾岸の円盤(フル)置いていってくれませんか。

宇宙Sixの目指す先

まだ見ぬ世界へ

現在上演中のスクアッドでは代表の清水さんに「これからを担う演劇人」「スターダムに登っていってほしい」とファンでも「それはさすがに言いすぎじゃ…」と恐縮するくらいの称賛をいただいている宇宙Six。

ビジュアル、ダンス、歌、チームワーク、キャラクター性、事務所の推し…、まだまだ宇宙Sixに足りないところは沢山あります。

ただそうゆうのってファンは考えるだけ無駄だと思うんです。第一に誰かと比較して「あれが足りない、これが勝ってる」といってもそもそも本人達がそこを比較対象にしてないかもしれません。

第二にあの事務所が考えてることはこっちがいくら邪推してもわからない。むしろわからないほうがいいと思っています。

先日松本潤さんと野田洋次郎さんがTVでこんな会話をしていました。

松本さん「今あるものを乗り越えて新しい境地に行くことをやり続けないといけないのに、新しいことをやろうとすると「いや、それは。」と言われてしまう」

野田さん「つまり、みんな“今”が好きなの。“今”って瞬間が永遠に続けばいいと思ってる」

松本さん「だって、“今”って言った瞬間の“今”と、この“今”はもう違うわけでしょ。そんなにみんな“今”を信用してるのかな」「ほらできたじゃんざまーみろって言いたい」

エンターテイメントはこっちが想像もつかない世界を生み出して夢を見させるものです。むしろファンが想定できるようなものだけを見せるような、小さな発想に捉われてほしくない。宇宙Sixは今ここに存在していない新しいエンターティメントを生み出せる、そんなグループになってほしい。特にいまの宇宙Sixには強くそう願います。

もちろんファンは消費者なので与えられたものに関してあーだこーだ言うのは良いと思います。彼らも商売なのでファンの消費を喚起しつつバランスをとる必要がありますからね。

ファンの力

上記に「ファンは何も言うな」的なことを書きましたが、マーケティングの話をしたときに「認知の向上と評価育成についてはタレントとファンの力である程度頑張れる」とも書きました。

そうです。宇宙Sixはファンの力がいまいち足りていません。初めてブログを書いてる分際で何言ってんだって感じです、はい、耳が痛いです。

事務所の露出が少ない、新規が見れるコンテンツが少ない、宇宙Sixの情報が得られない。ブログやSNSが発達してる世の中、これらの不足はファンの力で少しですが補うことができます。

みんな、もっとつぶやこう!もっとブログを書こう!他の人と情報が被ってもいいじゃない。その熱い思いを文章にしようよ。林くんが抜けた今こそがんばろう!

SixTONES横アリ単独のあとに革命が起きたかのようにSNSがSixTONESだらけになったことがあって、見てないこっちまで「SixTONESいいじゃん」ていう気持ちになったんです。それはアイドルが素晴らしいパフォーマンスをしたのはもちろんのこと、ファンの力が大きいと思うんですよ。

もし少クラでジャングルをやったらまたSNS噴火するなっていう予感までできちゃうし、それならリアタイしようかなって気持ちになるじゃないですか。面白そうだもの。

 

私は宇宙Sixを見るとワクワクするし、かっこよくてかわいくて不器用でまっすぐな彼らのことがとても好きです。5人と1人になっても応援したい気持ちは変わりません。その気持ちをこれから少しづつでも伝えていきたいと思っています。

 

このエントリから宇宙Sixの紹介をしています。時間のある時に読んでいただけたら嬉しいです。

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