泣いて笑って夢見る明日

嵐、宇宙Six、A.B.C-Zを中心としたJ事務所のコンサート、舞台活動のレポとオタ活情報

嵐コンサートにあるでっかい愛とか希望について

「嵐のコンサートにそんな魅力があるなんて知らなかった」

 

別のジャニーズグループを長年担当している友人に言われたこの一言。この時の私はお酒の力を味方につけてオタク特有のテンションで「嵐のコンサートの楽しさ」を熱弁していた。

 

驚いた。

 

「嵐のコンサートはすごい」はジャニーズ界では周知の事実で、特に嵐の後輩タレントはほぼみんな見学に来てるし、そのファンも当然のように嵐のコンサートを知っていると思っていたのだ。そしてその考えが完全な固定観念だったことを実感した。嵐のコンサートってジャニオタの共通言語じゃなかったのか…了見が狭かった自分を反省。

 

熱弁のテーマは

テレビやDVDの先にある嵐のコンサートの魅力~他のグループのコンサートに行ったからこそ分かる違い~

 

コンサートツアーをやるたびに各局の情報番組に取り上げていただき「進化したムービングステージ!」「自動制御のペンライトがすごい!」「最新装置のフィジカルインターフェース!」「超巨大LEDモニター!」等々、新しい試みを紹介してくれるのはとても有難いと思ってる。

先日の関ジャムでも潤くんの挑戦的な演出が多く紹介されていた。そこに関わる嵐メンバーのポテンシャルにも触れていてとても良い内容だった。

 

そう!その通りなんだけど!嵐のコンサートの本当にすごいところは他にあるんだよよーーー!!!(大声)

 

そんな私の叫びを聞いた友人

「それを知らない嵐以外のジャニーズファンも結構いると思うからブログにまとめたらいいよ!」

え?ほんと?みんな知らないかな?という少々のビビりと、嵐の良さを語りたい欲望のもとにブログを書いています。

 

本題に入る前に私のコンサートの参加歴を簡単に説明します。嵐のコンサートの参加は風景コン(2010)から5×20(2019)までの全て。他のジャニーズグループのコンサートはデビュー順にV6からジャニーズWESTまで全て見たことあり、King & Prince以下のグループはJr.時代に見ています。他に現在のJr.グループとふぉ~ゆ~を少し履修済み。

あとは海外アーティスト、バンド、女子ドルをちらほら。図らずも現在の主戦場は舞台とミュージカルになりつつある。

 

それでは、ここから本題になります。

1、歓声がすごい

どのアーティストにも熱心に応援しているファンがいるが、嵐の場合は「嵐が大好きで大好きで、会いたくて会いたくて、やっと、やっと会えた!!」という爆発力を持ったファンの比率がとんでもなく高い。嵐が登場した時に発せられる会場を揺らすほどの大歓声、地響きのような音の渦、あの五臓六腑を揺さぶるような声の波を体験できるコンサートはなかなかお目にかかれない。さらにその大歓声がツアーの初日、中間日、オーラスとどの公演に入っても感じる事ができる。通常はツアーで公演を重ねてくるとファンもセットリストが分かり、何度も入っているうちに何となく中だるみしがちになったりする。嵐にはそれがほとんどない。毎回ドームの天井が破けるんじゃないかなと思う。

もちろん、記念日公演など特別な日はより一層歓声が大きくなることはあるが、そもそもの基礎点が高すぎる。10年前に初めて嵐のコンサートを見た日からその大歓声が継続してるのもすごい。ドームの片隅でいいから嵐ファンのとんでもない熱量を体感したい、というのも嵐コンサートが好きな大きな理由のひとつだ。

ちなみに、DVDでは実際の歓声の1/5くらいしか感じられないなあと思っている。

ファンのワクワク感が特によく分かるコンサートはこちら。

ARASHI アラフェス(通常仕様) [DVD]

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  • 発売日: 2012/12/26
  • メディア: DVD
 


ARASHI - ARAFES NATIONAL STADIUM 2012【期間限定公開/Limited Time Release】

2、自動制御式ペンライト(フリフラシステム)の意味

今や定番となった自動制御式ペンライト(以下フリフラ)。毎年機能の進化があり、より繊細で美しい風景を会場で見ることができている。潤くんが「一番上の席の人も楽しめるように」と取り入れたのは先日の関ジャムでも伝えてました。ほんとに超キレイで、ステージから一番遠いと言われている札幌ドームの天空席や、京セラドームのビスタ席が特等席になった素晴らしい演出。

しかし、私がすごいと思っているのはそのフリフラ演出を支えているのがファンだという事実。フリフラ演出は「会場のファン一人ひとりが」「自腹で2300~2500円払ってペンライトを買い」「会場で自分でセットする」の工程が無いと完成しない。

ちょっと、嵐のみなさんファンのこと信用しすぎじゃない~?とツッコミたくなる。最初にフリフラを取り入れた「THE DIGITALIAN」ツアーでは、ジャンボうちわの大きさ(かさばる)にフリフラがついてる(重い)ものを買い、会場外にある専用テントで自分の該当座席分類を探して、そこでセットする(意外と並ぶ)必要があったからね。手間!ファンの手間めっちゃかかるー!でも嵐が見せたい景色を私も見たいからやるー!

毎回会場で自動制御されたそれはそれは美しいペンライトの風景を見ることができています。それを見て「この光のひとつひとつがファンの愛なんだなあ」とグッとするところまでがワンセット。

更に、嵐がニクイのは自動制御されていない時間もちゃんと取ってくれるところ。自分の担当の色に変えてアピールすることもでき、誕生日公演では手動で誕生日メンバーの色に会場が染まる姿が圧巻。挨拶の時も手動で挨拶しているメンバーの色に変えられる。痒いところまで手が届きすぎ。

 

その事を踏まえてみると一層深みが増すコンサートはこちら。

ARASHI LIVE TOUR 2014 THE DIGITALIAN(通常盤) [Blu-ray]

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  • 発売日: 2015/07/29
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3、振付曲が意外と沢山ある

嵐がファンに課す振付曲とファンが勝手に踊る曲がある。最近はファンに課すことは少なくなったけど、過去の課題曲をいきなり持ってきて「踊れるでしょ?」なテンションで言われることがあるから気が抜けない。簡単な手ぶりだけじゃなくて練習しないと踊れないの結構ある。ハダシの未来は必修科目どころかもはや入学試験。

潤くんが提案するファン参加演出も「まあ、察して」と言われるから察する力も試されるという、松本潤ブートキャンプ的な側面も楽しい。最近の私はA.B.C-Zの無茶ぶりに必死で答えていることが多いけど、意外となんとかなってるのは松本潤ブートキャンプのおかげだと思っている。

そしてファンが勝手に踊る曲(GUTS!、ワイルドアットハート、愛を叫べ、等)がある。嵐は踊れとは言ってないけどファンが勝手に踊る。しかも相当数が踊るから会場中のペンライトが同じ動きをしてるのが壮観。テンションあがる。「みんな家で踊れるように練習してきたんだなあ」と思うと更に胸熱。

アリーナの最前からスタンドの最後列までみんな踊ってる。嵐から近いとか遠いとか関係なく嵐の音楽が好きで、踊って、全身で楽しんでる風景。とても素敵だなあと思う。

 

踊りはもちろん嵐とファンの一体感が楽しめる一枚はこちら。360度ステージの使い方がうますぎる。

ARASHI Live Tour 2013 “LOVE" (通常仕様) [DVD]

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  • 発売日: 2014/07/30
  • メディア: DVD
 

 

4、歌がすごい

最近では歌番組で生歌を披露する機会も増えてきて喜んでますが、以前はテレビで生歌を聞く機会はほとんどなかった嵐。コンサートでは生歌が結構ある。歌うまメンバー代表の大野さんは美しいファルセットで会場を黙らせる天才ですが、他のメンバーも負けず劣らず上手い。ジャニオタなら知っているかもしれない二宮さんの艶のあるハイトーンボイスはドラマティックな空間を作りだす。いわゆる一般的な「歌うま」は大野二宮コンビかもしれないけど、他の3人はハーモニーの底支え力がすごい。まず、キーがブレない。特に櫻井相葉は全然ブレない。どう考えても訓練していないと出せない安定感。スコーンと抜けるような大野二宮コンビの歌声に対し、翔さんの安定した低音が音の幅を広げる。そして知ってましたか?相葉さんが上ハモなんですよ!きれいな高音で彩りを添えてくれるんです!え?知ってた?それはありがとう!

最後に潤くん。鼻にかかるような特徴のある潤くんの歌声がなんと下ハモ。グループに最低1人はいると歌声に個性が出て良いといわれる貴重なクセ声枠(相葉さんもここかな?)の潤くんが主旋律じゃなくて、下ハモするのがとてもいい。下ハモしてる時の潤くんて寄り添うような、丁寧に紡ぐような、なんとも言えない優しい顔をして歌うんですよね~!好き!

 DVDでは上から歌声をかぶせてたりするから、嵐の本当の生歌を堪能できるコンサートは貴重なんだよ~!Jストさん(レコード会社)そこのところ頼みます~!

大野さんが「嵐のハーモニーを見せたい」と演出した幻想的な一曲、「Miles away」が収録されているのはこちら。

ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy?(通常盤) [Blu-ray]

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  • 発売日: 2017/05/31
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5、必ず5人全員の挨拶がある

これはね~!他のアーティストにもありそうでなかなか無い!毎公演必ず全員が順番にコンサートやファンへの今の思いを語る時間がある。歌と演出だけで語るコンサートも良いけどファンとしては「今、アーティストが何を思っていて、どんな気持ちでファンと向き合ってたか」が知りたいじゃん。「今日は楽しんでくれたかな?」「嵐の希望に応えられたかな?」そんな不安とともに聞く最後の挨拶。ありのままの気持ちを自分の言葉で丁寧に伝えてくれるメンバーの言葉で心が浄化される。

「今日はミスが多かったけど体調大丈夫かな」なんて心配をすることもごくたまにあって(殆どわからないレベルのミスです)。最後の挨拶でそこに触れてくれたりすることもあって、安心させようとしてくれる心遣いがうれしい。

今、嵐の5人が何に向かっていて、ファンに何を求めているのかを本人の言葉で直接聞けることはお互いの意思統一の大きな助力になっている。あと嵐の話が素敵すぎて大体ここで泣く。応援してよかったなと思う瞬間。

 最新の挨拶が見れるDVDはこちら。YouTubeで限定配信もしてます。

ARASHI LIVE TOUR 2017-2018 「untitled」(Blu-ray通常盤)

ARASHI LIVE TOUR 2017-2018 「untitled」(Blu-ray通常盤)

  • 発売日: 2018/06/13
  • メディア: Blu-ray
 

 


ARASHI - ARASHI LIVE TOUR 2017-2018「untitled」【期間限定公開/Limited Time Release】

 

6、ファンサービスがすごい

嵐はジャニーズで1、2を争うコンサートが好きなアイドルです!(私調べ)

嵐ほどうれしそうに丁寧にファンサービスをするアイドルは珍しい。「ファンサービスがすごい」というのは一人ひとりに濃いファンサービスをして釣る、という意味ではない。嵐はファンの近くに行った時に本当に楽しそうに嬉しそうにファンの顔を見てくれる。「好きな人が嬉しそうにしている姿」それこそが最高のファンサービス

もちろん近くに来てうちわの文字に反応してくれたら嬉しい。でもドームやスタジアム規模でそれができるのってごく一部のファンでしかない。遠くの席でも自担が楽しそうにしている姿を見れているだけで、今日は来てよかったなと思うもの。

実はそれだけじゃなくて、嵐は外周ステージやフライングなど物理的にもできるだけファンの近くに来ようとしてくれる。個別ファンサービスだけでなく、エリア一帯に対してのファンサービスもかなり沢山、かつ丁寧にしてくれる。だから何度コンサートに行っても、どんなに端の席でも「嵐が来てくれなかった」「嵐がこっち向いてくれなかった」と思う回がほとんど無い

私は嵐からジャニーズに入ったのでそれが当たり前だと思ってたら、実は当たり前じゃないと知った時はだいぶ驚いた。

とっても可愛いスタンド席への気球が登場するコンサートはこちら。

ARASHI LIVE TOUR Popcorn(通常盤) [DVD]

ARASHI LIVE TOUR Popcorn(通常盤) [DVD]

  • 発売日: 2013/04/24
  • メディア: DVD
 

 

最後に

「嵐が楽しそう」

結論を言うとこれに尽きる気がする。嵐が一番コンサートを楽しんでて、それを見てるファンも楽しくて。お互いがお互いにもっと楽しんで欲しい、という気持ちが高いクオリティの中でぶつかり合っているのが嵐のコンサートだ。ファンも「チーム嵐」のれっきとした一員だ。

だから嵐ファン、少なくとも私にとってはコンサートはとても大事な年間行事であり、嵐を応援する核の部分にある。嵐はそれを分かっていてアラフェス2020の開催を何度も何度も検討してくれていたんだと思っている。

今回、アラフェス2020を無観客で実施しそれを配信するという形になった。

嵐コンサートの魅力の構成要素についてコンサート当日までのワクワク準備期間が25%、ファンの熱意が25%、嵐のパフォーマンスが80%だと思っている私にとって、とても残念だという思いは当然ある。

そしてこんな状況下でも配信で届けてくれるという嵐および運営への感謝ももちろんある。

嵐がファンに見せたかった「アラフェス2020」は一体どんな景色なんだろう。きっとそこには格好良さと、可愛さと、お洒落と、お茶目さと、溢れんばかりの嵐の愛情が詰まっているのだろう。

今日もテレビで言っちゃってる 悲惨な時代だって言っちゃってる

ボクらはいつも探してる でっかい愛とか希望さがしてる

まだまだ世界は終わらない いまから始めてみればいいじゃない

こうやって嵐のコンサートを振り返ったことで、でっかい愛とか希望を、今までずっとずっと嵐は届けてくれていたんだと実感することができた。そしていまからだって、これからも。いつからだって探し始めることができる。それこそが嵐がくれた何よりのプレゼントだ。

2020年の最後のその日まで、そして嵐が一度歩みを止めたその先の未来まで、悲惨な時代だって、まだまだ世界は終わらない。

 

Your My Soul いつもすぐそばにある

 

これからもいつも すぐそばで ずっと よろしくお願いします。